活動報告 記事一覧

オンライン研究者交流会を開催しました。

5月27日(金)専門分野を越えて立場の異なる参加者が集うオンライン研究者交流会が開催されました。今回は本学理事であり、男女共同参画推進センター長でもある末信一朗先生も参加し、本学教職員と外部アドバイザーを交えて研究、仕事と家庭の両立や日頃感じている悩みなど幅広いテーマで話し合いが行われました。

 

とくに働き盛りの20代から40代にかけて結婚、妊娠、出産、介護などのライフイベントと重なることが多い点から、研究とプライベートの両立について話が進み、具体的な時間の使い方やモチベーション維持の方法など、参加者の経験に基づいたアドバイスをお互いに送り合う有意義な時間となりました。

また、仕事や家庭だけでなく地域活動やボランティア活動など社会に貢献する「ワークライフバランス」についても意見を出し合い、自分たちだけでなくこれから先の若い世代においても働きやすい職場づくりや制度・環境整備の必要性について話しました。

 

今後も本学教職員にとって有意義な交流の場を提供できるよう活動を続けていきます。この交流会は男女問わず教職員が自由に参加できます。ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

男女共同参画推進功労等表彰式を実施しました。

 本学における男女共同参画に対する一層の意識向上を図り,また,男女共同参画の促進及び将来の学術研究を担う優秀な女性研究者の育成に資するため,男女共同参画推進功労者表彰制度を平成26年度より制定し,表彰しています。

 令和3年度については,同制度による表彰式を令和4年3月31日に行いました。優れた研究活動を行った女性教員が対象である研究者奨励賞(男女共同参画)には,婦人科腫瘍に関する診療および研究をおこなう医学系部門 産婦人科学 山田 しず佳特命助教と、エレクトロスピニング法などを利用したナノファイバー材料の作製およびその構造と物性との関係の解明を研究テーマとする工学系部門 繊維先端工学講座 浅井 華子講師の2名が選ばれ,表彰状が授与されました。

 上田 孝典学長は本学における男女共同参画の推進と研究者の更なる躍進を期待し祝辞を述べられました。

 

オンライン研究者交流会を開催しました。

1月21日(金)専門分野を越えて立場の異なる参加者が集うオンライン研究者交流会が開催されました。日頃感じている悩みや研究、仕事と家庭の両立など幅広いテーマで話し合いが行われ、男女共同参画社会についても理解を深めました。

 

なかでも「小さな子供を育てながらの研究との両立について」では、時間の使い方や子どもとの向き合い方についてお互いの現状や経験談など具体的な話し合いがおこなわれました。子育て世代の率直な思いと試行錯誤しながらも前向きに研究と家庭を両立する研究者同士に共感が生まれ大変盛り上がりました。

 

このほかアドバイザーより県内各地で開催されている子育てサロンについて、保育園の現状についてなど子育てに役立つ情報提供もあり、お昼を食べながら和やかなムードで交流が行われました。参加者アンケートからは、「沢山アドバイスがもらえ、男性研究者の参加もありとても良かった。子育て中の方のみならず、管理職の方の参加もあったら良い」など、活動の広がりを期待する声も多くありました。今後も本学教職員にとって有意義な交流の場を提供できるよう活動を続けていきます。

交流サロンちらし_R4.1

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第34号を発行しました。

ぜひご覧ください。

2022.01発行 ニュースレター第34号

令和3年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催しました。

 福井大学男女共同参画推進センターでは、男女共同参画推進及び研究者支援に関する啓発を目的として、シンポジウムを開催しています。今回は、「ダイバーシティ推進」をテーマに11月25日(木)にオンライン開催し、東洋大学 社会学部教授 北村 英哉氏による講演「アンコンシャスバイアスとは何か?ダイバーシティ推進に向けて」が行われ、本学教職員をはじめ県内外の関係機関や企業など53名の参加がありました。

 

 北村 英哉氏による講演では、ダイバーシティを重んじるよう変化してきた社会的背景やグローバル社会における日本の現状など、昨今多様性が注目されるようになった経緯からお話し頂き、今回の講演会のメインテーマである「アンコンシャスバイアスとは何か」について、バイアスの定義や問題点、なぜ起こるのか、その対策など、事例をふまえて分かりやすくご講演いただきました。

 

 参加者によるアンケートには「無意識のうちに、自分自身もそのような言動をとっていることに気づかされた」「女性だけではないマイノリティについて、これまでとは違った幅広い視点からあらためて学ばせていただいた」「個人の意識や思考はすぐには変わらないので定期的にこのような機会が得られると良い」など、私たちが知らず知らずのうちに持っている無自覚、無意識の偏見について気づきを得られる内容であったと好評の声を大変多くいただきました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

 

 今後も男女共同参画推進センターでは、誰もが健やかに自分らしく生きられる社会の推進や、より働きやすい職場環境をつくるための意識啓発を行い、一般にも公開していきます。

 

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