ニュース&トピックス

「女性研究者研究活動支援事業シンポジウム2013」に参加しました

11月11日(月)に東京で行われた文部科学省主催の「女性研究者研究活動支援事業シンポジウム2013」に男女共同参画推進センターのコーディネーターと支援部門長の2名が参加をしました。当日は、ポスターディスカッション、講演、分科会、パネルディスカッションが行われました。採択機関が連携しシンポジウムを開催することにより、情報交換、ネットワークの構築、取組の連携した実施等を図る良い機会となりました。

平成25年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催しました

福井大学男女共同参画推進センターは、男女共同参画推進及び女性研究者支援に関する啓発を目的として1113日(水)に福井大学アカデミーホールにて平成25年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催し約40名が参加しました。

シンポジウムでは、上田孝典センター長の開会挨拶の後、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授斎藤悦子氏による講演「生活時間調査からみる福井県のワーク・ライフ・バランス」が行われました。まず初めにワーク・ライフ・バランスの考え方、次に福井県と全国の男女別にみる生活時間の違いをグラフ等から詳細に比較され、さらにお茶の水女子大学のワーク・ライフ・バランス実現のための取り組みについて具体的な事例の説明がありました。

引き続き行われたパネルディスカッションでは、企業の女性管理職やNPO法人代表、本学男性研究者をパネリストとして迎え、両立支援、父親の子育て支援等について議論を行いワーク・ライフ・バランスについての意識を深めました。

今後も男女共同参画推進センターは、県内外の関係機関とも連携を深め、啓発活動に努めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

「県内企業ではたらく先輩女性との交流会」に参加しました

11月13日(水)に就職支援室において、県内企業ではたらく女性4名と女子学生11名との交流会がありました。男女共同参画推進センターから3名が参加し、リーフレットと交流サロンのちらしを配布して、センターの取組の説明や進路選択のひとつとして、研究者として活躍する生き方もあることをご案内しました。

 

平成25年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催

男女共同参画推進及び女性研究者支援に関する啓発を目的とし、全学シンポジウムを開催します。今回は「ワーク・ライフ・バランス」をテーマとしています。

仕事と育児・介護との両立を考え、より働きやすい職場環境をつくるため、また、地域との幅広い連携も視野に入れ、学内外の皆様と考える機会とするために行います。

  *日 時     平成25年11月13日(水)13:30~16:00

  *場 所       福井大学 文京キャンパス アカデミーホール

  対 象       教職員・学生・一般の方

  *講 師     お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授

           斎藤 悦子氏

  テーマ     「生活時間調査からみる福井県のワーク・ライフ・バランス」

  パネルディスカッション  福井県内関係機関による取り組み紹介 他

シンポジウムのちらしはこちら

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