活動報告
パネル展「男女共同参画フェスタ」を開催しました。
内閣府では毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」とし、全国での様々な取組を通じて、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。
令和8年度は『あなたらしさが、社会のチカラ』をキャッチフレーズに、男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、性別にかかわりなく、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」について考える機会としています。
本学では、この男女共同参画週間に合わせて、学生、教職員、一般の方々を対象に、本学の女性研究者の研究活動やダイバーシティ推進センターの男女共同参画推進に関する取組についてパネル展示を行い、男女共同参画社会に対する理解と関心を深めました。

文京キャンパス(学生食堂内)

松岡キャンパス(研究棟1F)
2026.6.30 | 10:07
ダイバーシティ推進功労者等表彰式を挙行しました
令和8年3月27日にダイバーシティ推進功労者等表彰式を挙行しました。この賞は、多様な人材が活躍できる社会の実現に向けた研究・活動等に取り組み顕著な功績のあった教職員や、優れた研究成果を挙げロールモデルとして推奨するにふさわしい女性研究者、また、優れた研究を展開し次世代のリーダーとして活躍することが期待される女性研究者を顕彰することで、ダイバーシティの一層の推進を図ることを目的としています。
「ダイバーシティ推進功労賞」には、医学生指導や小児アレルギー診療に従事するとともに後進の育成や復職・研究支援に尽力しダイバーシティ推進に貢献している医学系部門の 安冨 素子 講師、低未利用地研究で政策と地域再生に貢献し、育児との両立によりダイバーシティの模範である工学系部門の 原田 陽子 教授、デジタル精神医療で格差解消に貢献し、国際研究と社会実装によりダイバーシティ推進に寄与している先進部門子どものこころの発達研究センターの 濱谷 沙世 助教が選ばれました。また、本学由来の著名な女性化学者である黒田チカ博士のお名前を冠した「女性研究者学術研究奨励賞(黒田チカ賞)」には、神経発達症の脳メカニズム研究で国際的成果を上げ将来有望な女性研究者である先進部門子どものこころの発達研究センターの 寿 秋露 特命助教が選ばれ、それぞれ表彰状と副賞が授与されました。
内木 宏延 学長より、本学におけるダイバーシティ環境の促進と研究者の更なる躍進を期待し、祝辞が述べられました。

2026.3.31 | 13:48
令和7年度 福井大学ダイバーシティ推進センター シンポジウムを開催しました。
福井大学ダイバーシティ推進センターでは、様々なバックグランドを有する学生、教職員等が安心・安全に学び、研究し、働くことのできる職場・社会環境をつくるための啓発、併せて地域や関係機関等との幅広い連携を図ることを目的に毎年シンポジウムを開催しています。
今年度は12月8日(月)にオンラインによるシンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、国立研究開発法人科学技術振興機構プログラム主管ならびに文部科学省科学技術人材育成費補助事業プログラムオフィサーの山村 康子 先生を講師にお迎えし、「ダイバーシティ推進の最近の動向と福井大学への期待」と題してご講演いただきました。本学の教職員をはじめ、県内外の大学・関係機関から88名の方にご参加いただき、大変意義深いシンポジウムとなりました。
講演では、ダイバーシティに関する世界の動向、我が国の現状、国内大学の好事例などをご紹介いただきました。参加者からの事後アンケートでは「国内外の動向や多様な実践事例に触れることで、ダイバーシティの本質を再考する貴重な機会となった。」「有用な人材を増やすという取組について、まだまだ実践できることがあると感じた。大学の大きさは関係ないという言葉はとても印象的だった。小さなことでも実践できれば、次につながるのではないか。」などの声が寄せられ、多くの参加者から好評をいただきました。皆さまにはご多用のところご参加いただきありがとうございました。
当センターでは、今後も構成員一人ひとりの個性、特性、価値観が十分に活かされ、誰もが安心して自らの能力を発揮できる教育・研究・労働環境の実現に向け意識啓発を行い、広く一般に公開していきます。
2025.12.24 | 14:08
ダイバーシティ推進センター