活動報告

「女性研究者ロールモデル&支援事業紹介パネル展示」を開催しました

「福井大学オープンキャンパス2015」が、8/6(木)松岡キャンパス、8/7(金)文京キャンパスにて開催され、男女共同参画推進センターでは、「女性研究者ロールモデル&支援事業紹介パネル展示」を行いました。

パネル展示では、オープンキャンパスに訪れた高校生や保護者の方を対象に、男女共同参画推進センターの紹介や女性研究者研究活動支援事業の取組み、福井大学で活躍する女性研究者の研究内容等を紹介しました。また、文京キャンパスでは、女性研究者による「理系女子応援セミナー」も開設されました。セミナー終了後には、大学受験のコース選択についての質問や、福井大学生の夏休みの生活についての話などについて、女性研究者・先輩女子大生との懇談もありました。参加者からは、「研究っておもしろそう!」「福井大学ならではの良いところを知れて良かった。」「福井大学は、女性支援がしっかりしていて、将来も安心。」などの声が聞かれました。

 

女性研究者交流サロン(ランチミーティング)を開催しました。

7月29日(水)ランチミーティングが開催され、7名の参加がありました。今回は、新たに1名の女性研究者と、育児休暇の取得経験のある男性職員も参加されました。女性として子どもを産み、育てることの喜び・楽しみや、男性が積極的に育児に携わることにより感じた、子どもや家族に対しての思いや心境の変化、多くの体験談などの話で盛り上がりました。アドバイザーの先生からは、仕事や研究と育児の両立をさせるためのアドバイスもあり、大変有意義な交流会となりました。

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第10号を発行しました。

ぜひご覧ください。

 

第10号(2015.7発行)

パネル展「男女共同参画フェスタ」を開催しました。

内閣府では毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」としています。

本学では文京キャンパス内において、パネル展示を行い、

学内での男女共同参画の推進に理解を深めました。

 

男女共同参画推進功労等表彰式を実施しました

本学における男女共同参画に対する一層の意識向上を図り、また、男女共同参画の促進及び将来の学術研究を担う優秀な女性研究者の育成に資するため、男女共同参画推進功労者表彰制度を制定し、3月31日に表彰式を行いました。
男女共同参画推進功労賞に教育地域科学部 荒井 紀子教授、研究者奨励賞(男女共同参画)に医学部 飯田 礼子准教授が選ばれ、表彰状が授与されました。
眞弓 光文学長は式辞を述べ、ダイバーシティ研究環境実現に向けた継続的な取り組みの重要性を再認識しました。

 表彰式後の記念撮影

ページの先頭へ