活動報告

平成25年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催しました

福井大学男女共同参画推進センターは、男女共同参画推進及び女性研究者支援に関する啓発を目的として1113日(水)に福井大学アカデミーホールにて平成25年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催し約40名が参加しました。

シンポジウムでは、上田孝典センター長の開会挨拶の後、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授斎藤悦子氏による講演「生活時間調査からみる福井県のワーク・ライフ・バランス」が行われました。まず初めにワーク・ライフ・バランスの考え方、次に福井県と全国の男女別にみる生活時間の違いをグラフ等から詳細に比較され、さらにお茶の水女子大学のワーク・ライフ・バランス実現のための取り組みについて具体的な事例の説明がありました。

引き続き行われたパネルディスカッションでは、企業の女性管理職やNPO法人代表、本学男性研究者をパネリストとして迎え、両立支援、父親の子育て支援等について議論を行いワーク・ライフ・バランスについての意識を深めました。

今後も男女共同参画推進センターは、県内外の関係機関とも連携を深め、啓発活動に努めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第4号を発行しました。

ぜひご覧ください。

ニュースレター4号H25.9.25 発行

「女性研究者ロールモデル&支援事業紹介パネル展示」を開催しました

平成25年8月8日(木)、9日(金)に、福井大学男女共同参画推進センターではオープンキャンパスに合わせて、女性研究者のすそ野拡大を目的とした「女性研究者ロールモデル&支援事業紹介パネル展示」を行いました。

パネル展示では、オープンキャンパスに訪れた高校生や保護者の方を対象に、男女共同参画推進センターの紹介や女性研究者研究活動支援事業の取組、福井大学で活躍する女性研究者の研究内容等を紹介しました。

さらに、文京キャンパスでは、来場した高校生が女性研究者から研究内容や進路選択などについて対話形式で話を聴くことができるコーナーも開設しました。

訪れた高校生からは、「いろいろな研究分野で女性が活躍していることが分かった。」「女性研究者の話が聞けて良かった。」などの声が聞かれました。

 

 

 

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第3号を発行しました。

ロールモデル紹介も掲載されていますので、ぜひご覧ください。

ニュースレター3号H25.6.19発行

男女共同参画推進センター交流会を医学部にて開催しました

平成25年3月14日(木)、福井大学男女共同参画推進センターでは、医学部において本学で研究に従事する研究者や学生等を対象とした交流会を開催しました。この交流会は女性研究者の皆様の情報交換や情報共有を図るとともに、女性研究者交流ネットワークの構築を目的としたものです。

長谷川美香副センター長による、センターの紹介や女性研究者研究活動支援事業について説明があった後、女子学生や女性研究者同士で、看護研究についての情報交換やキャリアアップ等について意見が交わされました。

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