活動報告

パネル展「男女共同参画フェスタ」を開催しました。

文京キャンパス内にある学食「味菜」の1コーナーにて、福井大学の男女共同参画センターの取組や女性研究者のパネル展示を行いました。

 

 

 

 

 

男女共同参画推進センターアドバイザー(女性研究者)の研究発表がありました

平成26年3月7日(金)、平成25年度福井大学遠赤外領域開発研究センターによる

国内共同研究成果報告会がありました。

男女共同参画推進センターアドバイザーであり、元福井大学工学部准教授水野和子先生も

「弱い水素結合のテラヘルツ時間領域分光法研究」というテーマで、ご自身の研究を発表されました。

女性研究者が紹介されました

工学研究科 陳競鳶

本学の大学院工学研究科 准教授 陳 競鳶先生の記事が公益社団法人電気化学会雑誌 Erectochemstry,82

(1)の中の女性研究者リレーエッセイに掲載されましたので、ご紹介させていただきます。

「男女共同参画についての意識調査アンケート」の結果報告について

平成25年8月30日から9月30日に実施いたしました上記アンケートにつきまして

調査結果をVdesk掲示板にて平成26年2月7日にご報告させていただきました。

ご協力ありがとうございました。

 

平成25年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催しました

福井大学男女共同参画推進センターは、男女共同参画推進及び女性研究者支援に関する啓発を目的として1113日(水)に福井大学アカデミーホールにて平成25年度男女共同参画推進センターシンポジウムを開催し約40名が参加しました。

シンポジウムでは、上田孝典センター長の開会挨拶の後、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授斎藤悦子氏による講演「生活時間調査からみる福井県のワーク・ライフ・バランス」が行われました。まず初めにワーク・ライフ・バランスの考え方、次に福井県と全国の男女別にみる生活時間の違いをグラフ等から詳細に比較され、さらにお茶の水女子大学のワーク・ライフ・バランス実現のための取り組みについて具体的な事例の説明がありました。

引き続き行われたパネルディスカッションでは、企業の女性管理職やNPO法人代表、本学男性研究者をパネリストとして迎え、両立支援、父親の子育て支援等について議論を行いワーク・ライフ・バランスについての意識を深めました。

今後も男女共同参画推進センターは、県内外の関係機関とも連携を深め、啓発活動に努めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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