活動報告

女性研究者交流サロン(ランチミーティング)を開催しました

2月2日(木)にランチミーティングが開催されました。今回は、女性研究者2名と昨年4月より赴任された男性研究者1名を含む6名の参加がありました。

ランチミーティングでは、海外での勤務経験のある男性研究者から、世界の働く女性と日本の働く女性のお話がありました。その中で、福井県は三世代同居や近距離別居が多く、祖父母と共に、家族で協力しながら、また地域ぐるみで子育てをしている地域であること、昔から働きながら家事・育児を両立させている女性が多いことに触れ、「日本の働く女性のモデルになる。そして福井はおいしい食べ物も多く、観光地もたくさんあり、自然豊かで、生活満足度ナンバーワンであり、子育てには良い環境が整っている。ぜひ、女性研究者には頑張ってほしい。」とのお言葉がありました。

また、参加した女性研究者からも福井での仕事と育児の両立についてのお話がありました。

参加者にとって大変有意義な交流会となりました。

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第16号を発行しました。

ぜひご覧ください。

第16号(2017.1発行)

「Matching HUB Kanazawa2016」に参加しました

11月1日(火)・2日(水)に、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)主催の「Matching HUB Kanazawa2016」が行われ、当センターも参加しました。

1日(火)には、「女性の社会進出」をテーマに開催され、男女共同参画推進センター副センター長とコーディネーターの2名が参加しました。昭和女子大学 理事長・総長 坂東眞理子氏による特別講演、パネルディスカッションが行われました。

2日(水)には、パネル展示が開催され、産学官金連携の様々なジャンルによる271ブースの展示が行われました。当センターは女性研究者支援取組紹介、女性研究者の紹介を展示し、来場した多くの人に本学の取組みや研究者を知ってもらう良い機会となりました。

当日は紹介パネルの研究者でもある臨床看護学講座 成人・老年看護学教授 四谷淳子先生と、テニュアトラック推進本部講師 鈴木悠先生も参加し、来場者の中には、熱心に研究内容についてお話しをする姿も見受けられました。

 

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第15号を発行しました。

ぜひご覧ください。

第15号(2016.10発行)

女性研究者交流サロン(ランチミーティング)を開催しました。

8月25日(木)にランチミーティングが開催されました。今回は、現在育児休暇中であり、9月より職場復帰する女性研究者や男性職員2名を含む7名の参加がありました。

ランチミーティングでは、子育ての楽しさや大変さ、一人目の子どもと二人目の子どもの成長の違いやご自身の身体の回復の違い、子どもの成長を見守る微笑ましいお話等があり、若手職員や男性職員も興味深く聞き入っていました。また、9月に職場復帰する女性研究者からは、1週間後の職場復帰を控えた心境や準備、不安などをお話し頂きました。

アドバイザーの先生からは、「大学の支援制度や福井県、福井市の子育て支援制度を上手に活用して仕事や研究と育児の両立をさせるように。」とのアドバイスがあり、参加者にとって大変有意義な交流会となりました。

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