活動報告

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第14号を発行しました。

ぜひご覧ください。

第14号(2016.7発行)

パネル展「男女共同参画フェスタ」を開催しました。

内閣府では毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」としています。

本学では文京キャンパス内、松岡キャンパス内において、パネル展示を行い、学内での男女共同参画の

推進に理解を深めました。

 

女性研究者交流サロン(ランチミーティング)を開催しました。

3月23日(火)ランチミーティングが開催され、6名の参加がありました。今回は、春のお花見弁当を食べながら、アドバイザーの先生の育児・介護の体験談をはじめ、最近始めたこと等を皮切りに、参加者の皆さんの仕事と家庭の両立や将来についての話しなど、涙あり、笑いあり・・・大変和やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごしました。

輝き続ける女性の見本をお示しいただき、アドバイザーの先生からは、「今の女性は専業主婦も素晴らしいが、できることなら仕事を持ってほしい。」と仕事や研究と育児の両立をさせるためのアドバイスもあり、大変有意義な交流会となりました。

ニュースレターを発行しました

ニュースレター第13号を発行しました。

ぜひご覧ください。

第13号(2016.3発行)

平成27年度 男女共同参画推進センターシンポジウムを開催しました。

福井大学男女共同参画推進センターでは、男女共同参画推進及び女性研究者支援に関する啓発を目的として、毎年シンポジウムを開催しています。今年度は、「男性の育児が社会を変える!」をテーマに、男性の意識改革・啓発を目的に行い、男女ともに働きやすい職場・社会環境をつくるための意識啓発を行うため、2月12日(金)に開催し、42名が参加しました。

シンポジウムでは、上田孝典センター長の開催挨拶の後、国立大学法人大阪教育大学教育学部教員養成課程家政教育講座准教授の小崎恭弘氏による講演「男性の育児が社会を変える!」が行われました。男性が育児に参加することで直接的・間接的に与える社会への影響についてお話しされ、女性の活躍推進のためには、同時に男性の自身のワークライフバランスの推進が不可欠であると説明されました。

引き続き、当センターの女性研究者支援部門長である長谷川美香部門長より、福井大学の男女共同参画・女性研究者支援事業の取り組み成果発表「3年間の活動報告と今後の活動等について」報告・説明がありました。

今後も、男女共同参画推進センターでは、女性の活躍推進や、より働きやすい職場環境をつくるための意識啓発を行い、一般にも公開していきます。

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