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令和3年度男女共同参画推進センターオンラインシンポジウム開催について
令和3年10月18日
各 位
男女共同参画推進センター長
令和3年度 男女共同参画推進センターオンラインシンポジウムの開催について
男女共同参画推進センターにおいて,標記シンポジウムを下記によりオンライン開催します。
今回は東洋大学 社会学部社会心理学科 教授北村英哉先生をお迎えし,ダイバーシティ推進の基本的な考え方の確認や多様性が注目される背景、さらに私たちの誰もが知らず知らずのうちに持っているという「無意識のバイアス」について分かりやすく講演していただきます。
分かっているようで説明できない、今知っておくべき「ダイバーシティについて」どなたでも気軽に自席で学べる絶好の機会です。是非ご参加ください。
記
日 時 令和3年11月25日(木)13:15~14:45 予定
開催方法 ZOOMによるオンライン開催
講演者 北村 英哉氏
(東洋大学 社会学部社会心理学科 教授)
演題 アンコンシャスバイアスとは何か?-ダイバーシティ推進に向けて‐
参加対象者 本学教職員及び学生、一般の方など、どなたでも参加可能です
プログラム(予定)
13:15~ 入室開始
13:25 開会挨拶
13:30 講演(60分程度)
14:30 質疑応答(10分程度)
14:40 閉会挨拶
申込方法 当HP内、別投稿にてご案内します【参加申込フォーム】からお申込ください。
以 上
<お問合せ/申し込み先>
福井大学男女共同参画推進センター
0776-27-9858 内線:文京2206(総合研究棟I 13階)
2021.10.18 | 13:50
オンライン研究者交流会を開催しました。
7月1日(木)にオンライン研究者交流会が開催され6名の参加がありました。専門分野を越えて立場の異なる参加者が集い,充実した内容の意見交換が行われました。日頃感じている悩みや研究,仕事と家庭の両立など幅広いテーマで話し合いが行われ,男女共同参画社会についても理解を深めました。
なかでもコロナ禍での研究についてでは、在宅勤務やオンデマンド授業、オンライン会議などといったこれまでとは違うやり方で進めることに当初は戸惑いや労力などのデメリットが目立ったが、最近では新しい様式にも慣れ、お互いのワークライフバランスの尊重など意識面での革新が進んだというメリットも語られました。試行錯誤しながらも前向きに研究と家庭を両立しているという研究者が多くみられました。
またアドバイザーより次世代育成の具体的な事例や民間企業のダイバーシティ関連状況の説明があり相互理解にもつながりました。このほか参加者からは、「もっと多くの教職員が参加すると良い、男性の意見や両立への取り組みについて詳しく聞きたい」など、活動の広がりを期待する声も多くありました。今後も本学教職員にとって有意義な交流の場を提供できるよう活動を続けていきます。
2021.7.7 | 10:23
パネル展「男女共同参画フェスタ」を開催しました。
内閣府では毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」とし、全国での様々な取組を通じて男女共同参画社会基本法の目的や基本理念についての理解を深めることを目指しています。今年度は「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ。」がキャッチフレーズとなりました。
本学ではこの期間に合わせて文京キャンパス、松岡キャンパスにおいて、センターの取組みや研究者のパネル展示を行い、学内での男女共同参画の推進に理解を深めました。
文京キャンパス(生協味菜内)
松岡キャンパス(研究棟内)
2021.7.6 | 10:04
研究者交流会(オンライン)開催について(ご案内)
この度,男女共同参画推進センターでは研究者の皆様の情報交換や情報共有を図るとともに,研究者交流ネットワーク構築を目的とし,研究者交流会(オンライン)を開催いたします。
日ごろ感じている研究・仕事と家庭の両立の悩みや,自身のキャリア形成等について気軽に話し合える場です。この機会にお気軽にご参加ください。
記
- 日 時 令和3年 7月 1日(木)11:30 ~ 13:30
- 方 法 ビデオ会議システムgoogle meetを利用したオンライン形式
- 対象者 本学の教職員,大学院生
- 申込方法 6月29日(火)正午迄にメールにてお申込ください。
5.その他 途中参加・退出も可能。男女問わずどなたでも参加できます。また外部アドバイザーを迎え、学内外の意見交換も予定しております。
以 上
2021.6.15 | 10:52